― 代表挨拶 ―
Greeting
子ども達の選択肢を減らさないことが最大の使命
子どもの可能性は無限大です。生まれた瞬間が何者にもなれる唯一の人であり、様々な環境下、選択により、将来の選択の幅が年を重ねるにつれ減っていきます。
小さなころは『あれになりたい、これになりたい』と誰もが夢を見たことがあると思います。子ども達が社会に出るとき、選択するのは自分自身ですが、より選択肢がある大人になってもらいたいと考えています。
我々大人が子供たちのために何が出来るかを考え、『富世学舎』は生まれました。
時代の変化とともに共働きや子育ての考え方も多様化しており、教育格差や少子高齢化も日本のおおきな課題となっています。
富世学舎の存在意義は、家庭環境をサポートする保育園の機能をもち、幼稚園と同等の幼児教育を行っていく、より家庭での保護者との時間も子どもにとって、より一層充実したものであってほしい。家庭と富世学舎、二人三脚で、子ども達の無限の可能性を広げていきたいと考えています。
代表取締役 綾部光希
― 学舎長挨拶 ―
Greeting
光り輝き、希望をもってチャレンジできる場所
お父様、お母様が安心して働ける環境を作り、子ども達が光り輝き、希望をもってチャレンジできる場所になりたい。その想いを胸に2019年に開園いたしました。
社会情勢が目まぐるしく変貌していく中でも、「自ら一歩を踏み出せる力」をもった大人になってほしい!この力が子ども達にとって必ず大きな力になるということを私たちは信じています。
その為に富世学舎として出来ることを常に考え、子どもたちがのびのびと過ごし、笑顔溢れる場所になることを目指しています。
富世学舎 学舎長 爲谷 祐太朗
人の為に動く事ができる
人間性を育む
特に大切な時期であるこの時期に私たちは、
「まごころ・思いやり・感謝の心」を育てることを大切にしています。
たくさんの人とのかかわりの中で体験・体感を通して培われる
心の成長を大切にし、学舎の生活において
子どもたち自身が進んで身につけていけるような保育・教育を考慮しています。
当園は福岡市・佐賀県鳥栖市・大分県中津市に合わせて5つの保育園を
開園運営しており、これまでに多くの園児と共に過ごしてまいりました。
これまでの子どもたちとの出会い、共にした体験、経験を活かし、
子どもたちの未来を想い「心」の成長にこれからも真摯に取り組んで参ります。
柔軟な発想ができる人間へ
自ら学び得る事の出来る機会を提供したいと考えています。
ただし、私たちは押し付けの教育ではなく、
大切なことは「自ら学び得る」こと、そして、学びの源は「楽しむこと」であり、
それが子どもたちにとって一番重要だと考えています。
この自ら学び得ることは、最も効果的な学びの姿勢であると思います。
子どもたちが初めて出会う学びの場で「楽しみながら学び得る」という
大切な気持ちを育み、小学校以降の学生生活を
キラキラ輝くものにしてもらいたいと願っています。
富世学舎 園歌
僕らの音色
作詞/作曲:藤田 大吾
手を叩いて 足を 踏み鳴らす歌声は ララルララ
少しだけ 前に 行くつもりで みんなで唄歌おう
自分の中 散らばる音符
掻き集めて 組み合わせてる
いろんな音 重ねてみたり
黒を白に 変えてみたり
その上に 乗せていく 喜び楽しみ
さあみんなで 歩いて行こう
手を叩いて 足を 踏み鳴らす 歌声は ララルララ
少しだけ 前に 行くつもりで みんなで 唄歌おう
五線譜に乗って 駆け上がれなくて
気がついたら また同じ場所
やけになって休符にしても
次に何をすれば いいんだろう
へこんだって転んだって 間違ってなんかない
それぞれで 奏でればいい
手を叩いて 足を 踏み鳴らす 歌声は ララルララ
少だけ 前に 行くつもりで みんなで唄歌おう
手を叩いて 足を 踏み鳴らす 歌声は ララルララ
少しだけ 前に 行くつもりで みんなで唄歌おう
僕らの 音色 響き合い 繋がって いけるさ
心技体智魂 富世学舎 紡ぎ出せ音色を
ララルララ〜